インバウンド客の影響、自治体の3割弱が「懸念」

東京新聞が報じたところによると、共同通信は自治体むけにアンケートを実施し、日本を訪れる外国人旅行者の増加による住民生活への影響について、全体の27%の自治体が「今後、問題が起きる懸念がある」とした結果を発表した。 すでに…

琉球銀行、離島でのキャッシュレス支援ビジネス拡大

日本経済新聞が報じたところによると、琉球銀行は、宮古島や石垣島など離島におけるキャッシュレス決済の支援ビジネスを拡大している。同行はカード加盟店の開拓を地元観光協会などへ業務委託し、手数料の一部は地元に還元するなど地域貢…

陸自弾薬庫予定地「売買契約はまだ」

宮古毎日新聞が報じたところによると、きのう保良の採石場で10月にも陸自の弾薬庫の建設が始まるという一部報道を受けて土地を所有する建設会社の社長は、宮古毎日新聞の取材に対し「(防衛省との)用地の取得交渉は進んでいるが売買契…

#003 日本のグレートバリアリーフ「八重干瀬(やびじ)」へ行ってきた!

宮古島の北方に周囲約25km、大小100以上の干礁からなる日本最大級の卓状のサンゴ礁群「八重干瀬(やびじ)」があります。その美しさから”日本のグレートバリアリーフ”とも呼ばれ、国の天然記念物に指定されています。又、普段は…

防衛省、宮古島の弾薬庫10月着工へ

産経新聞が報じたところによると、宮古島の陸上自衛隊に配備される地対艦ミサイル部隊の弾薬庫などの関連施設が今年10月に着手されることがわかった。問題とされていた中距離多目的誘導ミサイルや迫撃砲などについては、弾薬庫完成後に…

宮古島での建設作業員の日当は3万円も。資材も高騰。

沖縄タイムスが報じたところによると、建設ラッシュが続く宮古島では、島外からの作業員の日当が2万円から3万円と高騰しており、建築単価も沖縄県内で最も高い水準で高止まりしていることがわかった。建築資材も例に漏れず、高騰してい…

第19回 多良間島ピンダアース大会 10月5日開催

ピンダアース大会事務局(多良間村観光協会)は2019年10月5日(土)に第19回多良間島ピンダアース大会を開催する。 開会式|10:30 試合開始|10:45 場所|多良間村多目的広場(夢パティオたらま南側) 前売り券|…

vol.34 木のぬくもりを感じる癒しのランチ

今回は宮古島ではなかなか珍しい手作りのログハウスの喫茶店「木の香Log」でランチをしてきました。久松地区の久貝にあるのですが、伊良部大橋に向かう道沿いなので、見かけたことがある方も多いと思います。 こちらのログハウス、オ…

竹富島、入域料300円を来月から任意で徴収へ

八重山日報が報じたところによると、竹富町と竹富島地域自然資産財団、竹富公民館は昨日、町役場で記者会見し、竹富島を訪れる観光客を対象に、自然環境や景観の保全を図るために今年9月から任意で入域料(入島料)300円を徴収すると…

内閣府事業「宮古島の未来像デザイン人材育成事業」が始動

宮古新報などが報じたところによると、内閣府事業である「宮古島の未来像デザイン人材育成事業」の第1回の実行委員会がきのう宮古島市で開かれた。 同事業は沖縄型産業中核人材育成事業の一環として、宮古島市に必要な新規事業創出でき…

賃貸物件、宮古・石垣の稼働率99.5%

琉球新報が報じたところによると、おきぎん経済研究所は、沖縄県の賃貸物件のトレンドなどのレポートを発表した。 地域別の平均稼働率は宮古島市と石垣市が共に99.5%となっており、ほぼ満室状態。宮古島市は法人の借り上げ需要、石…

「島ぞうり」倉庫(豊見城市)が全焼、今後の仕入れに懸念

沖縄タイムスが報じたところによると、19日、沖縄の島ぞうりなどの卸を手掛ける沖縄月星の倉庫や事務所(豊見城市)が燃え、倉庫内の約5万足の島ぞうりなどが焼失したという。 同社の島ぞうりのシェアは沖縄県内のシェア5割ほどあり…