台湾の雄獅旅遊と星宇航空、宮古島上空で初日の出チャーターフライト

中時新聞網(台湾)が報じたところによると、台湾の旅行会社「雄獅旅遊」(LION TRAVEL)は、星宇航空(STARLUX Airlines)と共同で2022年の初日の出を宮古島周辺の空域15,000フィートで見ることが…

OCVB、観光客87%減の見通し 今年4月〜7月推計

琉球新報が報じたところによると、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は沖縄県内観光の今年の4月から7月までの見通しをまとめた。 入域客は前年同期と比べて300万人以上(87.2%)減り、消費額も2300億円ほど減…

沖縄への外国人観光客ゼロに 4月・復帰後初めて

読売新聞オンラインなどが報じたところによると、沖縄県は今年4月の外国人観光客が本土復帰以降、初めてゼロになったと発表した。前年の外国人観光客数は約25万人程度。 多数のクルーズ船が寄港していた宮古島への影響も大きいと予想…

新型肺炎で沖縄へのクルーズ船寄港中止は36隻に

日本経済新聞が報じたところによると、沖縄県は1月29日~3月5日分のクルーズ船の寄港キャンセル数をまとめた。36隻が寄港を中止し、単純計算で乗員乗客合わせて約10万人以上が沖縄への訪問を中止したことになる。キャンセル数は…

香港エクスプレス、新型肺炎で3月末まで下地島線を運休

沖縄タイムスが報じたところによると、香港エクスプレスは、あすから3月28日までの間、同社が運航する香港-下地島線を運休するとした。新型コロナウイルスによる影響。 「2020年3月29日以降のフライトに関しては、状況を精査…

中国系クルーズ船の寄港中止。新型肺炎で

宮古新報などが報じたところによると、新型肺炎による影響でクルーズ船「スーパースタージェミナイ号」の次回(29日)の宮古島への寄港が中止になることが分かった。 中国政府は、旅行会社にすべての団体旅行を中止するよう命じており…

沖縄県の観光客1000万人突破

琉球新報が報じたところによると、沖縄県文化観光スポーツ部は、2019年の沖縄県への入域観光客数を発表し、1000万人の大台を超えたと発表した。7年連続の増加となる。海外からの観光客の内訳は台湾からの訪日客が最多で90万人…

日本ヘリシス、宮古島でヘリ遊覧事業

宮古毎日新聞が報じたところによると、日本ヘリシス株式会社(本社:札幌市)は、来年4月から宮古島・城辺保良のゴルフ場「オーシャンリンクス宮古島」内にヘリポートを整備してヘリコプターによる遊覧飛行事業を提供する。 同社は、三…

大前研一氏、宮古・石垣は有望エリア。「幕の内弁当(的観光施策)はダメ」

沖縄タイムスが報じたところによると、沖縄懇話会の定例総会が那覇市で開催され、これまでの沖縄県の経済の発展に対し一定の評価をし、次のステージへの飛躍へ沖縄の独自色をより強く打ち出していくことなどを提言した。同会は、沖縄と本…

観光公害対策、G20で共同宣言

琉球新報社説によると、北海道倶知安町で開催され昨日閉幕したG20観光大臣会合は、旅行者の急増によるいわゆる「観光公害」の克服に向けて「訪問者、地域社会の双方に恩恵のある観光マネジメントを進める」とした共同宣言を採択したと…

マンダリン航空、下地島空港へチャーター便就航

宮古毎日新聞が報じたところによると、マンダリン航空は来月11月25日に下地島空港と台湾花蓮を結ぶチャーター便(ERJ190型機)を運航するという。 マンダリン航空は、台湾チャイナエアライングループで、今後台湾と宮古島を結…

2021年の日本発着クルーズを増設 豪華客船「クイーン・エリザベス」

観光産業ニューストラベルボイスが報じたところによると、英国のラグジュアリー・クルーズライン「キュナード」は、クイーン・エリザベスなど保有する3隻の豪華客船について、2021年6月~2022年1月のクルーズスケジュールを新…