日本経済新聞が報じたところによると、琉球銀行は、宮古島や石垣島など離島におけるキャッシュレス決済の支援ビジネスを拡大している。同行はカード加盟店の開拓を地元観光協会などへ業務委託し、手数料の一部は地元に還元するなど地域貢献も行なっている。

琉球銀行は、決済端末の独自開発して導入費を安く設定。同端末はクレジットカードだけでなく交通系ICカードの支払いにも対応。年内にはPayPayやLine PAYなどQRコード系決済にも対応する。また売上代金の振り込みも琉球銀に口座を開設すれば最短3営業日後に振り込みが可能。

同行の掲げる「キャッシュレスアイランド」構想は、地元とのニーズにマッチしていると思われる。

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