直行便・新規就航が後押し

宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市空港課のまとめで、2018年の宮古空港利用の乗降客数が176万人を超え、前年比9万6千人増と過去最高を記録したことがわかった。

昨年は福岡便(期間限定)が新設され、中部便が通年運行化、関空便も増便されるなど利用客増加の下支えとなっている。(いずれもANA運行便)

利用客がもっとも多い月は8月。
今年はいよいよ下地島空港も開港し、宮古島の空は忙しくなりそうだ。

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