カギマナフラ2019は10月4日開催、規模は大幅縮小

宮古毎日新聞が報じたところによると、カギマナフラ宮古島実行委員会は総会を開き、今年の大会の開催要項などを決定した。今大会から一括交付金を使用しない予算となり、海外からの審査員やグループの誘致に関する費用が大幅に削減される…

母牛の分娩監視システムに補助金

宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市は肉用牛の分娩監視システムの導入に補助を出す方針であることがわかった。 補助は株式会社リモート(大分県別府市)が開発・販売する「モバイル牛温恵」の導入費用。50万円の基本セット…

大韓航空、下地島にチャーター便

宮古毎日新聞が報じたところによると、大韓航空(韓国)が下地島空港へチャーター便就航を予定していることが分かったという。 5月6月の期間で3〜4便の就航を予定しており、定期便就航も検討する可能性があるという。 同航空は昨年…

宮古島で小天体の「影」の観測に成功

宮古島の人たちの協力が大きかった しんぶん赤旗などが報じたところによると、京都大学や国立天文台などの観測チームが太陽系の最果て「エッジワース・カイパーベルト」にある小さな天体の“影”をとらえることに史上初めて成功したとい…

伊良部高校の2名が「IT津梁まつり」プレゼン部門で最優秀賞

宮古毎日新聞が報じたところによると、県内最大級のIT体験型イベント「IT津梁まつり2019」(沖縄県主催)がANA ARENA 浦添で開催され、「プレゼンテーション部門」に参加した伊良部高校2年生の二人が最優秀賞を受賞し…

LUSHジャパン、藁で作られたギフトボックス「サシバボックス」を開発

渡り鳥のルートに沿って原材料の調達を行う 英国を拠点とし、世界49の国と地域でビジネスを展開する化粧品ブランドLUSH(ラッシュ)は、公益財団法人日本自然保護協会(以下、日本自然保護協会)と連携し、絶滅危惧種に登録される…

18年宮古空港乗降客数、176万人

直行便・新規就航が後押し 宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市空港課のまとめで、2018年の宮古空港利用の乗降客数が176万人を超え、前年比9万6千人増と過去最高を記録したことがわかった。 昨年は福岡便(期間限定…

「空き家条例」年度内に

「自らの責任において、当該空き家等を適切に管理しなければならない」 宮古毎日新聞が報じたところによると、空き家の適切管理を促進する宮古島市の管理条例が年度内にも制定される見込みとなった。特定空き家の発生を防ぐ市民の責務や…

【中止】Kagimana fura 2018開催

本イベントは台風25号接近のため全日程を中止することが発表されました(9/3) インターナショナル フラ コンペディション カギマナフラin宮古島2018が10.5-10.8に開催される。 「カギマナフラin宮古島」は2…

ANA福岡直行便、6月搭乗率は60.9%

通年運航なるか? 宮古毎日新聞が報じたところによると、ANAは6月の輸送実績を発表し、6月1日から期間限定で運航をスタートさせた福岡-宮古直行便(1日1往復2便)は、提供座席数7560席に対し旅客数は4605人で、搭乗率…

宮古島ミュージックコンベンション2018、出演第1弾を発表

今年は10月26日から28日まで開催される「宮古島ミュージックコンベンション2018」の出演者第1弾が発表が発表された。 同イベントは、一番遅い夏フェスとして有名で「宮古島を音楽溢れる島へ!」「訪れたときよりも綺麗な宮古…

「宮古島バブル」が地元住民にもたらす光と影

観光業が成長する中で問題が起こっている 東洋経済オンラインに”「宮古島バブル」が地元住民にもたらす光と影”として記事が掲載されている。 下地島空港の国際化に始まり、農業政策、住宅問題まで宮古島の現状を様々な視点から俯瞰し…