宮古毎日新聞が報じたところによると、4月末までの寄港回数は24回で、総乗客数は2万5505人だったことが市観光商工局のまとめで分かった。
前年同期実績の寄港数14回を10回、乗客数1万5616人を約1万人上回る大幅増となっている。

当初計画では5月に19回、6月に20回、7月に23回、8月に21回、9月に10回、10月に13回、11月に5回、12月に1回の合計で残り112回の海外クルーズ船寄港が予定されており、5月23日からはゲンティン・ドリーム号に次ぐ大型船となるサファイア・プリンセス号(11万5875㌧)の入港も始まる。

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