全9隻体制で「尖閣専従体制」整う。

宮古毎日新聞が報じたところによると、15日、宮古島海上保安部(海上保安庁第十一管区)に新造巡視船2隻が配備された。入港式を行なったのは「しもじ型巡視船」の「ながやま」(PS38)「まえはま」(PS39)。

しもじ型巡視船は、尖閣諸島周辺海域での外国船の不法操業取り締まり等を目的として、計9隻の巡視船を宮古島に集中配備されることが計画されていた。これで9隻が揃い、「尖閣専従体制」整った。同保安部の職員は200人を超える態勢となった。

詳しくはこちらの記事をご確認ください。

関連リンク

この記事もおすすめ