琉球新報が報じたところによると、沖縄県産マンゴーやパインなどが新型コロナの影響の長期化により、夏以降の販売低迷に懸念が出ている。

中でも気になるのが、航空各社の運休や減便で最盛期の県外への発送に影響が出ることへの懸念だ。県産マンゴーは完熟で収穫され、航空便で消費者まで届けられることが多く、物流に遅れが出る場合、影響も大きい。

宮古島はマンゴーの生産量が県内で最も多く、「地消」も含めて様々な対策が必要になることが予想される。

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