陸自弾薬庫予定地「売買契約はまだ」

宮古毎日新聞が報じたところによると、きのう保良の採石場で10月にも陸自の弾薬庫の建設が始まるという一部報道を受けて土地を所有する建設会社の社長は、宮古毎日新聞の取材に対し「(防衛省との)用地の取得交渉は進んでいるが売買契…

防衛省、宮古島の弾薬庫10月着工へ

産経新聞が報じたところによると、宮古島の陸上自衛隊に配備される地対艦ミサイル部隊の弾薬庫などの関連施設が今年10月に着手されることがわかった。問題とされていた中距離多目的誘導ミサイルや迫撃砲などについては、弾薬庫完成後に…

宮古島市未来創造センター、あさって17日にオープン

宮古毎日新聞が報じたところによると、図書館と中央公民館機能を併せ持つ「宮古島市未来創造センター」があさって8月17日にオープンする。施設の一般開放は午後2時からの予定。図書館部分は、蔵書約15万6000冊を誇る。 同セン…

観光客200万人視野に宮古島市観光推進協議会が発足

宮古毎日新聞などが報じたところによると、宮古島市は31日、観光客200万人を見据え、官民を挙げて様々な課題に取り組む「宮古島市観光推進協議会」(下地俊彦会長)を発足した。 宮古島市は、先日「第2次観光振興基本計画」を策定…

【続報】硬度低減化施設の障害は徐々に復旧へ

宮古島市役所のFacebookページによると、昨日朝から発生していた硬度低減化施設機器障害は、26日の午後6時30分より、一部運転を再開しているとのこと。 正常時には、処理塔は3台稼働しているが、現在は2台が稼働中で、今…

来間島無届け開発問題、「普通林」だった

宮古毎日新聞が報じたところによると、来間島の来間漁港に隣接する砂浜が無届けで開発されようとしていた問題で、対象となる土地は宮古島市の森林整備計画上は、「普通林」と区画されていることがわかった。 「保安林」ではなく普通林と…

あらゆる水を飲料水に変える陸上自衛隊の浄水システム

7月5日、陸上自衛隊がトゥリバービーチの水路で浄水システムのデモを行い、災害時などで市や水道局、消防などとの連携を確認した。 今回自衛隊が持ち込んでいたのは、「浄水セット・逆浸透2型」という装備で、宮古島のような離島で、…

沖縄の路線価、伸び率8.3%で全国で首位。宮古島も4.3%プラス

日本経済新聞が報じたところによると、沖縄国税事務所は、2019年の沖縄県内の路線価は平均8.3%上昇したと発表した。沖縄の路線価は、5年連続のプラス。伸び率は2年連続で全国トップ。 離島でも宮古島は4.3%のプラス、石垣…

宮古島市、7月1日から犬猫の去勢・避妊手術に助成金

宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市環境衛生課では、7月1日から犬・猫の去勢、避妊手術に対する助成金制度を開始する。犬の去勢手術の場合は、5,000円、避妊手術は10,000円。猫の場合は去勢手術2,500円、避…

宮古島市、宿泊税は見送りか

宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市は「宿泊税」の導入に向けた検討を中断するという。宿泊税は市の目玉政策の一つだが、沖縄県が先行して同様の税を導入する方向であるため、議論を棚上げする。さらに10月に予定されている…

新庁舎への移転で各庁舎の跡地利用はどうなる?

新庁舎建設後の現市役所平良庁舎や各庁舎について、市は再配置計画をもとに建物の売却や賃貸を前提として利活用を計画していることが宮古島市議会6月定例会の一般質問で明らかになった。 下地庁舎・・・支所機能を下地保健センターに移…

宮古島市、今後10年間で観光客数目標を200万人へ。第2次振興基本計画

宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市は「第2次観光振興基本計画」をこのほど策定した。計画では今後10年間で、年間の観光客数の目標を200万人、観光消費額を949億円を目標値として設定しているという。 ◆◆◆ 宮古…