川崎重工は、定格出力12MWのデュアル・フューエル(二元燃料)エンジン発電設備2基を沖縄電力から宮古第二発電所(宮古島市平良荷川取)向けに受注したと発表した。

今回同社が受注した発電設備は、事業用発電で天然ガスと重油の両方を燃料とする国内初のエンジン発電設備となり、運用中に燃料の切り替えが可能な4サイクルエンジン。2021年度内に運転開始予定。

詳しくはこちらのリリースをご確認ください

関連リンク

この記事もおすすめ