宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市は「第2次観光振興基本計画」をこのほど策定した。計画では今後10年間で、年間の観光客数の目標を200万人、観光消費額を949億円を目標値として設定しているという。

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宮古島の昨年度(2018年度)の入域観光客数は初めての100万人を突破した。住宅不足や水問題などが表面化し、観光客数を競うかのような政策に疑問の声も少なくない。10年でこの数が倍になるということは市民の生活に少なからぬ影響を及ぼすことは想像に難くない。

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