2016年に1か月間で約4万人の来島をかなえた冬の宮古島満喫プラン「ゆくる宮古島プロジェクト」は、前回より期間を延長し、2017年1月20日(金)~3月24日(金)の2か月間開催することが決定。冬の時期だからこそ満喫できる「宮古島」ならではの、ゆっくりとした過ごし方や食文化、体験プランをお楽しみください。

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■観光客が増えている理由は、宮古ブルーだけではない!
豊かな自然と本島とも異なる独自の文化や風習が色濃く残り、魅力あふれる宮古島は、冬でも3年連続で島を訪れる観光客が増加しています。
CMなどでもお馴染みの一面が青空と海に囲まれた壮大な橋の姿だけでなく、島の自然や文化で観光活性化を願い、島の人々が一丸となって“おもてなし”する、冬でもあたたかい“宮古スタイル”が、観光客の増えている背景にはあります。

■2017年「ゆくる宮古島プロジェクト」の魅力
「さとうきび畑迷路」「牧山ハンモックガーデン」「ゆっくりサイクリング」のほか、7つの“島のものづくり”、22の“宮古人体験”、31の“宮古グルメが味わえるお店”などを紹介。また、より多くの旅行者に一年中宮古島を楽しんでもらえるよう、島の人々がさまざまな宮古島ならではの観光商品づくりに取り組み、「来間島 ヤギさんぽ」や「佐和田の浜の帆掛けサバニクルーズ」「伊良部島 グランピング体験」など、新たに5つの観光事業が2017年からスタートします。

<プロジェクトの一部>

・さとうきび畑迷路

ハブがいない島・宮古島ならではのプロジェクト。普段は足を踏み入れることのない世界が、前回よりもさらに難易度アップして登場します。

・牧山ハンモックガーデンフェスタ

2016年に好評だったイベントが開催決定。日中は伊良部島の特産品が揃うマルシェ、日没後は300個のキャンドルに包まれた幻想的な風景をハンモックに揺られながら堪能できます。

・宮古島エリアを満喫できる新コンテンツ
一年中宮古島で楽しめる観光コンテンツも新たに5つの事業がスタート。島の人々が一丸となり“おもてなし”する、冬でもあたたかい“宮古スタイル”で宮古島のほか、橋でつながる伊良部島・来間島などの島々も満喫できます。


■「ゆくる宮古島プロジェクト」の“ゆくる”とは、
『沖縄方言で「くつろぐ」という意味から、冬の宮古島エリアの楽しみ方「ゆっくりとくらすように旅する宮古島」を旅のカタチとして提案。日々仕事に追われストレスを抱える多くの人たちに、この時期の宮古島だからこそ見つかる自分にあった“ゆっくり”“のんびり”した時間を過ごし、またエネルギーが溢れる毎日を取り戻して欲しい、との思いから島の新たな魅力の柱としていく長期的誘客促進として2015年にスタートしました。

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