(写真:訓練を前に下崎埠頭に停泊中の「しもきた」LST-4002)

FlyTeamなどが報じたところによると、自衛隊は、あす2019年9月1日に「離島統合防災訓練」を実施する。この訓練は、沖縄県が実施する総合防災訓練に合わせて、離島での大規模災害への対処を実動訓練して自治体との連携を強化することなどを目的としている。

同訓練には陸海空の3自衛隊から人員約500名、艦艇1隻、航空機10機、車両約50両が参加して、トゥリバー地区をメイン会場に、13時から15時まで実施される。沖縄本島から宮古空港に航空自衛隊のC-2輸送機を使って人員などを輸送したり、輸送艦「しもきた」に伊良部島、多良間島などからの負傷者搬送が計画されている。

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