マイナビニュースが報じたところによると、JALは6月7日、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアコミューター(RAC)と共に、沖縄県と包括的連携協定を締結したと発表した。
JALグループはJTA・RACを核として、総力を挙げて沖縄県と相互かつ緊密な連携および協力を行い、沖縄のさらなる振興と地域社会の永続的な発展に寄与していくという。
離島を含む地域社会の産業振興と活性化に関しては、県内離島イベントへの協賛、臨時便運航、島あっちぃ(島歩き)事業へのPR協力、機内誌やHPなど様々なコンテンツによる離島の魅力発信、災害発生時などの離島復旧支援を行う。
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