宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市は「宿泊税」の導入に向けた検討を中断するという。宿泊税は市の目玉政策の一つだが、沖縄県が先行して同様の税を導入する方向であるため、議論を棚上げする。さらに10月に予定されている消費税の増税も予定されていることから社会的な影響も大きいと判断した。

沖縄県の宿泊税は県民にも適用されるため、宮古島から本島へ出張する場合にも課税される。

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