宮古毎日新聞が報じたところによると、N高等学校(運営:学校法人角川ドワンゴ学園)は、宮古島で来年から計画している「長期インターンシップ」について市役所で市幹部に説明を行い、協力を求めた。

インターンシップは、5つの地域で計画を進めており、生徒は2週間から2ヶ月の間地域に滞在し、事業所などで就労するという。

N高等学校は、インターネットと通信制高校の制度を活用した新しい高校で、高校卒業のための学習にかかる拘束時間を最小限にとどめる事ができ、自らが学びたい事に多くの時間を充てる事ができるのが特徴。生徒数は15,031名。(2020年8月現在)

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