宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市が今年度実施した空き家調査で、市内の空き家件数は約500件となっていることがわかった。そのうち放置すると倒壊など安全上の危険がある「特定空き家」を200件と予想している。宮古島では来年度、市の担当や専門家などで構成される法定協議会を発足させて「特定空き家」の指定など、対策を講じる。

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写真協力:Cine Aerial(宮古島市)

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