株式会社ニコンイメージングジャパン(東京都港区)は、ニコンプラザ大阪(10月30日にリニューアルオープン)の写真展会場「THE GALLERY」にて、三好和義写真展「日本の楽園島」を2020年10月30日(金)より開催する。

三好さんは、今回の写真展のためにミラーレスカメラ「ニコン Z 7」 を持って、南の島々を旅してきたという。宮古島や多良間島をはじめ、沖縄県や鹿児島県、東京都八丈島の美しい風景を感じることができるはずだ。

プロフィール:三好和義(みよし かずよし)
1958年徳島市生まれ。中学時代に単独で沖縄先島へ撮影旅行に出掛ける。その写真で17歳の時初めての個展を銀座ニコンサロンで開催。これは現在でもニコンサロンで個展を開催した最年少記録。大学時代に本格的にプロ活動を始め、27歳の時、当時最年少で木村伊兵衛写真賞を受賞。以降「楽園」をテーマにモルディブ、タヒチ、セイシェルなどで撮影。出版した写真集は60冊を超える。近年は日本文化に関する撮影も多く「日本の世界遺産」「室生寺」などの写真集を制作。2018年 東大寺境内で写真展を開催。2020年 大型豪華本「東大寺」を出版。
2014年 ニッコールクラブ顧問に就任。

ニコンプラザ大阪(2020年10月30日営業開始)
大阪府大阪市中央区博労町3-5-1(御堂筋グランタワー17階)
営業時間: 10:30~18:30(日曜日、年末年始および特定日を除く)

関連リンク

この記事もおすすめ