ふるさと納税、18年度は伸び悩む

宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市への18年度のふるさと納税寄付額が前年を下回る見通しだという。宮古島市への寄付は昨年11月の時点で2億円を超えていたものの、それ以降の寄付額の伸び悩みが見られる。原因としては返…

母牛の分娩監視システムに補助金

宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市は肉用牛の分娩監視システムの導入に補助を出す方針であることがわかった。 補助は株式会社リモート(大分県別府市)が開発・販売する「モバイル牛温恵」の導入費用。50万円の基本セット…

伊良部・狩俣へも光ファイバー網整備

宮古毎日新聞が報じたところによると、沖縄県は2019年度予算で離島などへの光ファイバー網を整備する事業を予算化し、宮古地区では来年度に伊良部と狩俣両地区でも高速通信環境が利用できるようになる見込み。整備されると、大神島を…

空き家対策、本格化

宮古新報が報じたところによると、宮古島市の空き家対策が本格化しそうだ。3月4日から開会する市議会の3月定例会には、空き家の適切管理と活用を促進する条例が提出されるのを機に、空き家の相談窓口と空き屋管理代行サービスを展開す…

宮古管内の求人倍率、2倍超える

宮古毎日新聞が報じたところによると、ハローワーク宮古は、2019年1月の管内の有効求人倍率が初めて2倍を超えた(2.04倍)と発表した。 市役所などの臨時・非常勤職員などの求人が大幅に増加したことなどの季節的な要因もある…

沖縄県、宮古島で「賃貸畜舎」を計画・予算計上

宮古毎日新聞が報じたところによると、沖縄県農林水産部は、賃貸型の肉用牛畜舎を整備する「沖縄離島型畜産活性化事業」を予算化した。 本事業は、畜産農家の高齢化による飼育頭数の減少などが懸念されているなか、離島での畜産を活性化…

伊良部島小・中学校、開校式を5月26日に延期

宮古毎日新聞が報じたところによると、4月に開校する伊良部島小・中学校の開校式が当初予定されていた4月7日から5月26日に延期されることがわかった。建設工事の遅れによるもの。 始業式(4月8日)、入学式(同9日)に変更はな…

宮古島駐屯地新設を閣議決定

乗り物ニュースなどが報じたところによると、政府は22日の閣議で、陸上自衛隊の駐屯地を宮古島と鹿児島県の奄美大島にそれぞれ3月26日付で新設することを決定した。 宮古島駐屯地は、警備隊380人に加え、地対空・地対艦ミサイル…

下地島空港17エンド周回道路、3月23日から通行止めか?

下地島空港管理事務所は、下地島空港の17エンド側の管理用道路を2019年3月23日7時以降に全面通行止めとすることを決定した模様。今月20日にも通行止の事前告知看板が設置されるという。 レンタカーや大型観光バスの増加によ…

地下ダムから伊良部への送水開始

宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古本島側の地下ダム(仲原ダム)と伊良部島の牧山ファームポンドを結ぶ農業用パイプライン(約23キロ)が完成し、送水が開始された。実際にスプリンクラー等を使用して散水を行うまでには、数年…

宮古島で深刻化する建設工事の遅れ

建設ラッシュに沸く宮古島では建設工事の遅れが深刻化している。 昨年末開業したマリオットリゾートの運営するSUIも約1ヶ月の遅れで開業した。 また4月に開校する結の橋学園も1ヵ月の工期の延長が決まったばかりだ。 3月に開港…

宮古島市公式観光サイト「宮古島style」が旅のスタイルを提案

宮古島市の公式観光サイト「宮古島style」では、うつくしい海や自然、文化、カフェなどの情報を旅のスタイルとともに紹介している。 ファン数45,000人以上の宮古島style Facebookでは、日々の投稿に対するファ…