BtoB企業のWeb マーケティングを支援する株式会社タービン・インタラクティブ(本社:愛知県名古屋市、 代表取締役:志水 哲也)は、沖縄県宮古島市での宮古島サテライトオフィスを2016年8月に正式に開設。宮古島サテライトオフィスの開設を記念して、宮古島市の後援により「テレワーク宮古島未来会議2016」を2016年8月5日(金)に開催する。
<イベント概要>
過疎化に悩む地域でのIT活用による地域活性の取り組みや事例が全国で話題となる中、宮古島市においても今年度よりIT企業のオフィス誘致・コワーキングスペース導入などの取り組みをスタート。そこで今回、有識者や市の関係者を招き、現在島で行われている取り組みの共有や今後の展望などを考えるシンポジウムをタービン・インタラクティブの宮古島サテライトオフィスが入居するビルにて開催。宮古島での新しい働きかたやその可能性について、島内外に広くアピールする機会とする。
会議の開催に先立ち、オフィスオープンの記念式典として、宮古島市市長・下地敏彦氏をはじめご来賓の方々を迎えてのテープカットを予定している。
タービン・インタラクティブ宮古島サテライトオフィス開設記念
「テレワーク宮古島未来会議 2016」開催概要
日時:2016年8月5日(金)14時30分~16時 (記念式典は14時~14時30分)
場所:マリンターミナル2階 研修室
沖縄県宮古島市平良下里108-11 平良港ターミナルビル2F
参加費:無料
参加申し込みURL: http://www.turbine.co.jp/miyakojima/miraikaigi
会議のテーマ
- 宮古島におけるサテライトオフィスの課題
(株)タービン・インタラクティブ代表志水より現状報告と今後の課題と提案 - 島の未来とICT
宮古島だからこそ、離島だからこそ活きるICTとは - サテライトオフィス誘致
宮古島版シリコンバレー「コーラル バレー」を目指して
コーラルバレーが島にもたらすものとは~”人財誘致”というアプローチ - 人材育成その1 テレワーカーの育成
ICTを活用した島内人材の育成とワークライフバランス促進に対する可能性 - 人材育成その2 誘致企業等と連携し、小中高のICT教育プログラムの構築と実施
公教育との効果的な連携、フューチャースクール事業等との高い親和性
会議登壇者
- 谷川 史郎 株式会社野村総合研究所 理事長
- 三友 仁志 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 教授
- 友利 克 宮古島市企画政策部 部長
- 田場 秀樹 宮古島市立教育研究所 所長
- 友利 悟 沖縄県立宮古工業高校 教諭
- 志水 哲也 株式会社タービン・インタラクティブ 代表取締役
- 根路銘 康文 株式会社Re:charge 取締役
主催 株式会社タービン・インタラクティブ・株式会社Re:charge
後援 宮古島市