沖縄タイムスが報じたところによると、健康食品の開発・販売などを手掛ける、うるばな宮古(吉田八束代表取締役)は24日、宮古島のビデンス・ピローサ(和名・タチアワユキセンダングサ)を使った機能性表示食品「宮古BPドリンク」を2月13日に発売すると発表した。

機能性表示食品とは、企業が販売の60日前までに科学的根拠を示した研究論文などを添えて消費者庁に届け出れば、国の審査なしで商品パッケージに「おなかの調子を整える」「内臓脂肪を減らす」など具体的な体の部位を挙げて健康効果を表示できる。(読売オンライン

「宮古ビデンス・ピローサ由来のカフェー酸には目や鼻の不快感を軽減する」

ドリンクはサプリに比べて即効性が高いのが特徴。薬店やエステ、コンビニなど全国に販路を広げたい考え。50ミリリットル入り、税別千円。年間50万本の出荷を目指すという。

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