JALグループが地域と一緒になって「地方の元気」をつくる「JAL 新・JAPAN PROJECT」の一環として応援する「國酒・琉球泡盛応援プロジェクト」(後援:内閣府沖縄総合事務局、沖縄県、沖縄県工業技術センター、沖縄県酒造組合)が主催する泡盛グランプリにおいて、菊乃露酒造(宮古島市)が古酒(10年未満)部門で「菊之露V.I.Pゴールド古酒」が準グランプリを受賞した。同部門のグランプリはヘリオス酒造(名護市)の「くらブラック 3年古酒」。

泡盛グランプリは、沖縄県酒造組合の協力のもと公募を実施し、31酒造所90銘柄の応募の中から、JALワインアドバイザー大越 基裕(おおこし もとひろ)氏の監修により、4部門においてグランプリ4銘柄、準グランプリ4銘柄を選出。JALグループでは選出された銘柄の空港ラウンジでの提供などを通じて、さらに「琉球泡盛」を応援していくという。

グランプリ、準グランプリ受賞銘柄は、羽田空港・成田空港のJAL国際線ファーストクラスラウンジ、サクララウンジで提供される。

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