宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市は2018年度の決算を発表し、歳入が歳出を16億3000万円超を上回る黒字となったことがわかった。
市の一般会計の歳入総額は約409億円を超え、歳出総額は約390億円近く。自治体の「貯金」である財政調整基金は10億円積み増しされて総額102億円あまりとなった。一方「借金」にあたる市債の残高は15億円増えて385億円。
詳しくは宮古毎日新聞の紙面、ウェブサイトをご確認ください。
関連リンク
- 財政調整基金(コトバンク)
- 特集:やりくり上手はあの自治体 2017年11月21日号(週刊エコノミスト)
- 宮古島市