宮古島のシュノーケリングガイド・清水万次郎商店さんのSNS(@shimizu_yasushi)の投稿によると、宮古島近海の浅瀬でサンゴの白化現象の初期状態が見られたという。

サンゴの白化現象は水温が30度付近を超えると見られるようになり、今日の水温も29度付近で推移している。清水万次郎商店さんによると、今回確認された白化現象は初期状態のもので、今後の海水温の状況などにによっては回復する可能性もあるという。

今年は台風の接近がまだなく、水温の上昇が危惧されている。
[写真提供=清水万次郎商店]

関連リンク

この記事もおすすめ