宮古新報が報じたところによると、日本の観光産業を分析し、世界的な観光大国への指針などを示した著書「新・観光立国論」などで有名なデービッド・アトキンソン氏の講演会が6月30日午後1時から市内のホテル・アトールエメラルド宮古島で行われる。(主催・宮古島市入域観光客数100万人突破記念事業実行委員会)

同氏は「観光立国日本における宮古島の可能性とヴィジョン」と題して約90分の講演を行う。参加は無料だが入場券が必要。(高校生以上400人限定)入場券は12日からしの観光課や島の駅みやこ、アートアベニュー宮古島(ホテル共和別館7F)で配布される。

関連リンク

この記事もおすすめ