宮古毎日新聞などが報じたところによると、市民数百人参加規模の健康増進プロジェクトが来年1月から3ヶ月間宮古島で実施される。本プロジェクトはIT技術を駆使し、参加者のスマートフォンに専用アプリをインストールし、健康管理をサポート。プロジェクト参加者の行動を分析して実効性のある政策の提言に繋げるという。収集するデータはブロックチェーンなどの技術を使って厳格に管理され第三者への提供は行わない。

専用アプリ(AndroidOSのみ)は来年の1月中旬ごろから配布され、原則誰でも参加できる。両社は市や企業に参加を呼びかける。

詳しくは宮古毎日新聞のウェブサイトをご確認ください

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