紺碧のシェフ、RED U-35二次審査へ

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夢と野望を抱く新しい世代の新しい価値観の料理人（クリエイター）を発掘し、世の中に後押ししていくため、これまでの料理コンテストとはまったく異なる視点で、日本の食業界の総力を挙げて開催している料理人コンペティション「RED U-35」（主催：RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM) 実行委員会）の二次審査に伊良部の「紺碧ザ・ヴィラオールスイート」のレストラン「Restaurant État d’esprit」のシェフ、渡真利 泰洋さんが参加している。

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現在「二次審査（映像審査・55名）」が行われており、その課題である映像がYouTubeにて一挙公開されている。2分程度の映像のガイドラインは、(1)自己紹介、(2)応募作品の調理、(3)フリープレゼンテーションで、それを選手自身が制作し、提出された映像をもとに審査を行う。映像は選手自身で用意したもので、自ら自撮りしたり、友人らに手伝ってもらったり、お店のスタッフがコメントしたり、産地に出かけたり、これまでの活動の写真を使ったと、毎年それぞれ個性的な映像が上がってきて非常に面白い内容となっている。

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