プロ野球キャンプ誘致にも弾み

宮古毎日新聞が報じたところによると、伊良部島の平成の森公園内に整備する新球場の概要が見えてきた。開催中の市議会一般質問で明らかになったもので、内野スタンドの他、電光掲示板を備えたバックスクリーンの両翼100メートル・天然芝の本格的な球場が整備される見込み。2021年4月に完成予定。

防衛施設用地民生安定施設整備事業の補助金を活用し建設が予定されており、さらに一括交付金なども使ってナイター施設やサブグラウンド、ブルペンなどプロ野球のキャンプにも対応可能な施設になるという。「(新球場の)整備費は13億円程度」(市幹部)になる見込み。

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