大統領に下地市長

マンゴー収穫量日本一の沖縄県宮古島市のマンゴー共和国実行委員会は、マンゴーの全国区ブランド化を目指したイベント「マンゴー共和国」を、宮古島島内全域で2017年6月18日(日)~8月27日(日)まで開催すると発表した。

「マンゴー共和国」の初日には、拠点となる「島の駅みやこ」で建国式を実施。今年は宮古島市出身の下地イサム、BEGIN・島袋優、かりゆし58・前川真悟、江川ゲンタが結成した「マンゴーツイスターズ」の作詞作曲による“宮古島マンゴーの歌”(全5曲)を披露する限定LIVEで、「マンゴー共和国」を盛り上げるという。※LIVEは無料(先着100名様)/参加には入国ビザが必要(ビザ発行手数料200円)

詳しくは、こちらのリリースをご確認ください

■「マンゴー共和国」とは
「マンゴー共和国」は、宮古島特産品であるマンゴーのPRと全国区ブランド化を目的としたイベントで今年で3年目を迎えます。生産者・販売店・飲食店など、宮古島マンゴーに携わる全ての人が一丸となって盛り上げる島ぐるみのイベントを期間中に開催していきます。
宮古島を「マンゴー共和国」というひとつの国に見立て、大統領には宮古島市長の下地敏彦氏が就任します。また、島を訪れる観光客を対象にマンゴー共和国の入国ビザを発行し、島中にある対象の約40軒のマンゴー農園やマンゴーを使ったスイーツを提供するカフェやレストランなどを巡っていただく企画のほか、マンゴーを原料に使った「マンゴースイーツグランプリ」なども開催します。「島の駅みやこ」のマンゴー販売コーナーでは島内にある約90軒~100軒の生産者による様々な種類のマンゴーが販売されます。

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