沖縄タイムスが報じたところによると、「ITまっちゃ」(宮古島市・青柳亮一代表)は水中ドローンを活用した仮想シュノーケリング・仮想ダイビングが体験できるサービス「海中VRアドベンチャー宮古島」を開始した。

同サービスは、専門のオペレーターが水中ドローンを操作し、利用者はVRゴーグルをつけて水中散歩が出来るサービスで、高齢や障がいなどで水に入ることができない人でも楽しめる新たなサービスとして期待が集まっている。 ビーチから水中ドローンを体験できるプランは、料金は1万5千円(税込み・約1時間)で他にもシュノーケリングを行なっている船に同乗して利用できるプランも用意。水中ドローンは有線で70メートル、深さ30メートルまで潜れるという。

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