琉球新報などが報じたところによると、宮古島市水難事故防止推進協議会は16日午後4時頃、タコ漁をしていた男性がサメにかまれたと発表した。
男性は宮古島側の来間大橋のたもとから西に約100メートル、岸から約20メートル辺りの海域でサメに襲われた。サメの体長は約2メートル。男性は左足に軽傷を負ったものの、生命に別条はない。

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