宮古毎日新聞が報じたところによると、おきぎん経済研究所は2017年の沖縄県内賃料動向ネットワーク調査を発表した。宮古島市の賃貸物件稼働率は99.5%で県内2位の稼働率となった。 1位は石垣市の99.7%。
同研究所によると、主な要因としては「建築工事による借り上げ需要の増加」を挙げている。石垣市は「海上保安庁の増員に伴う需要増が続いている」という。
また同時に発表された2016年度の貸家新設住宅着工戸数でも、宮古島市は前年度からの伸び率が120%増で県内トップ。着工戸数は404戸。
関連リンク
- おきぎん経済研究所
- 賃料動向ネットワーク調査(2017年・PDF・おきぎん経済研究所)
- ひろし不動産
- アパマンショップ宮古島店