沖縄タイムズが報じたところによると、民間救急ヘリを運行するNPO法人メッシュ・サポート(塚本裕樹理事長)と厚生労働省那覇検疫所(垣本和宏所長)が協定を結んだ。

協定内容は、宮古島市や石垣市内には警戒レベル「1類感染症」に対応できる医療機関がないため、離島医療支援を目的とした「メッシュ飛行機」により感染症患者を沖縄本島に航空搬送する。近年外国人観光客の急増などで懸念される感染症リスク問題に先手を打ち、態勢を整備して本島での迅速な医療につなげるのが目的。

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