沖縄タイムスが報じたところによると、沖縄県はOIST(沖縄科学技術大学院大学)の協力を得て、5つの県立病院で新型コロナウイルスの検体を採取する。

これは新型コロナウイルス感染の拡大状況を把握するためで、宮古病院をはじめ、県内の5つの県立病院で新型コロナ以外の理由で受診した患者に対して、本人の同意を得た上で検体の採取に協力してもらう。

個人の希望で検査するものではないので注意が必要。また、検査結果は本人にも開示しない。この検査は、あくまで県内の感染の広がりを把握するために利用されるという。

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