オリオンビール株式会社(豊見城市)は、宮古島のハイビスカスブランド「Beni」を展開する株式会社グランディール(那覇市)と協業し、「WATTA ハイビスカス&シトラス」を数量限定発売する。

株式会社グランディールは、宮古島で栽培されるハイビスカス「あかばなぁ」の花から抽出したハーブエキスを使用した商品「Beni」で宮古島の魅力を発信してる。宮古島のハイビスカスは珊瑚のミネラルを受けた土壌により、他のハイビスカスに比べ紅色が濃く、食用であるのが特徴という。

今回発売となる「WATTA ハイビスカス&シトラス」は、ハイビスカスエキスパウダーに、グレープフルーツ、ピンクグレープフルーツとレモンのエキス等を加え、シトラスの香りとボタニカルな後味がマッチしたさわやかな飲み心地が特長。アルコール度数は4%に設定し、ビーチパーティや女子会等で気軽に楽しむことができそうだ。

また、本商品の売り上げは宮古島あかばなぁ(ハイビスカス)産業化協議会が運営する「ANNA基金(アンナ・ファンド)」を通じ、1缶につき1円が寄付され、宮古島の子供たちが、学問・スポーツ・文化継承等の分野で活躍するための費用に充てられる。

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