天気の良い日が続く梅雨の宮古島。湿度は高いながらも毎日青い空が広がっていますね。今回のランチ部は久しぶりに伊良部島まで行ってきましたよ〜。

佐良浜漁港で水揚げされたばかりの新鮮な海の幸が自慢の「おーばんまい食堂」。
漁師さんや地元の方だけでなく観光客も多い食堂のランチは一体どんなの??

2018年に新設した海業支援施設「いんしゃ(海人)の駅・佐良浜」。この施設の中に食堂はあります。

佐良浜港に着くと、青と赤ののぼりと看板が目印のお店が見えてきます。
壁画の前で写真を撮る方も多いフォトスポットとしても人気です。

まずはメニューを選び会計をします。
写真で紹介されているので選びやすいですよ。

店内はとても広々としていて明るい空間。感染症対策として席ごとにパネルも置かれているので安心してお食事を楽しめます。
港ということもあり、大漁旗やマグロやカツオのオブジェ、漁の様子が撮影された写真が飾られています。文化を感じられる店内となっているんですね。

その他、ゴーヤサラダや島らっきょうなどのちょっとしたお惣菜も販売されています。
驚くのがこのネオンカラーのもの。佐良浜では昔ながらの定番のおやつとして食べられているそう。
餅粉と食紅で作られているんです。ピンクげんまいとオレンジげんまい。他ではなかなかお目にかかることのない食べ物なので思い出に食べてみると良いですよ〜。

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