気になる森の泉ランチは?
ジャングルプールの目の前に併設されているカフェ森の泉。
こちらは、温泉には入らなくても利用できます。
パーントゥチキンカレー ¥1,200
宮古島の奇祭「パーントゥ」をカレーにしちゃいました。
泥に見立てた真っ黒なルーを、おそるおそる食べてみると、、、
「!!!!????おいし〜♪」
ほろほろのチキンがたくさん入っています。黒いのは竹炭なんですって。見た目はびっくりなんですが、美味しくてあっという間に完食しちゃいました!食べ終わるころには、きっと心の中の厄も払われているはず?
ちょっと不思議で、めっちゃおいしい。宮古島らしさ満点のユニークな“厄払いランチ”です!
宮古牛入りハンバーガー(ポテト付き)¥1,500
宮古島の恵みをぎゅっと詰め込んだごちそうバーガー、それがこの「宮古牛入りハンバーガー」。
主役のパティは、旨みたっぷりの宮古牛が入っています。ジューシーでありながらも後味は軽やかで、ひと口目から肉の甘さがじんわりと広がります。
そして、このバーガーを特別な一品にしているのが、以前紹介したパン屋「南西の風」が手がけるこだわりのバンズ。
ふんわりと柔らかく、肉の旨みをしっかり受け止めてくれる理想的な組み合わせです。
ひと口ごとに「島の力」を感じる、プレミアムなローカルバーガーです。
宮古まぜそば(温)¥1,300
宮古そばの新たな一面に出会える一皿、それがこの「宮古まぜそば」。
スープの代わりに、甘めなひき肉、生卵、シャキシャキのネギ、香ばしい胡麻、海苔、そして意外なアクセントになるフレッシュなトマトをトッピング。
もっちりとした宮古そばの麺に、具材をぐるりと混ぜれば、甘み・塩味・酸味が絶妙に絡み合い、ひと口ごとに味のリズムが変わる楽しさ。
生卵が全体をまろやかに包み込み、食べ進めるごとにどんどんクセになる、進化系・まぜそばです。
雪塩オロポ ¥700
サウナ後の定番といえば、やっぱり「オロポ」。でも、ここ宮古島ではひと味違います。
島の名塩「雪塩」が、オロナミンCとポカリの甘さをほどよく引き締めてくれて、キレのある後味に。
ミネラルたっぷりの雪塩が、汗で失った成分を優しく補ってくれる感覚も嬉しいポイント。
一口飲めば、南国の風とととのいの余韻が体中を駆け巡ります。
これぞ“宮古式オロポ”。
黒糖アイスカフェラテ ¥600
南国のやさしい甘さを閉じ込めた「黒糖アイスカフェラテ」は、宮古島ならではのご褒美ドリンク。
使用している黒蜜は、島で育ったサトウキビから丁寧に煮詰めて作った自家製。香り高く、まろやかなコクが特徴です。
黒糖の深みがふわっと広がり、どこか懐かしくて新しい味わい。
暑い宮古島でひと息つきたいとき、心と体に染みわたる一杯です。
木々に囲まれた癒しの空間で、島の恵みをいただくランチタイム。
ここ「森の泉カフェ」で過ごすひとときは、ただお腹を満たすだけでなく、心までととのうような時間でした。温泉に入らなくても行けるので、気軽に寄ってみてください♪
カフェ森の泉
沖縄県宮古島市上野新里1405-221
TEL|0980-74-7353
営業時間 |11:00〜18:00(L.O.フード 17:30/ドリンク18:00)
定休日|-
HP|https://shigira.com/restaurant/morinoizumi
※店舗情報は変更する事がございます。最新情報は店舗へ直接ご確認ください。