続報:障害は徐々に復旧へ
宮古毎日新聞などが報じたところによると、宮古島市の水道水「硬度低減化施設」が26日朝から機能停止していることがわかった。この機能が停止しても断水などは発生しないが、これまでより水の硬度が2.5倍になるという。影響地域は城辺地区を除く、ほぼ全島域。水道水の硬度が高いと、洗濯の際の泡立ちが悪くなるなどの影響はあるというが使用に支障はない。
施設の定期点検中に制御盤にエラーが発生して機能が停止。現在、メーカーの技術者などが来島して復旧作業を行なっているが、復旧のめどはたっていない。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。
関連リンク
- 硬度低減化施設の機器障害による水質の変化について(宮古島市)
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