宮古新報が報じたところによると、問題になっていた大浦集落近くの「サギツ浜」に降りる「里道」などで無許可で工事が行われていた件で、工事は宮古島市や沖縄県の行政指導でストップし、現状回復に向けた作業に取り掛かっているという。

宮古新報の取材に対し、無許可工事を行なった男性は「私が間違っていた」とした上で、土地の利用については「老後を過ごすための公園などを作りたい」と語っているという。

私有地とはいえ、その利用にあたっては地元との十分な調整が必要であることは言うまでもない。

[ photo by 宮古島の秘郷・大浦部落 ]

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