宮古毎日新聞などが報じたところによると、沖縄県教育庁は宮古島市に生息するトカゲの仲間「ミヤコカナヘビ」を県指定天然記念物に認定したと発表した。
フードに群がるミヤコカナヘビたち。
こんなに素晴らしいカナヘビが新たに飼育できないのは本当に残念です。#CANDLE#ミヤコカナヘビ#Takydromustoyamai pic.twitter.com/16ubldXCVp— CANDLE ハタノ (@2994CANDLE) 2019年5月27日
ミヤコカナヘビは、70年代ごろまではよく見られたが、環境の変化や外来種(イタチやクジャク)などの影響で生息数が著しく減少している。宮古島に生息する動物では「宮古馬」「ミヤコサワガニ」なども県の天然記念物に指定されている。
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