産経新聞などが報じたところによると、沖縄県は本島北部の大宜味村のバナメイエビ養殖場でエビが大量死したことを受けて、検査を行ったところ、養殖水産動植物の伝染性疾病である「AHPND」の発生が確認されたという。同伝染病が確認されたのは国内初。

AHPNDはヒトには完成しないが、クルマエビ養殖などへも影響が懸念されるため、県では防疫措置を徹底し、警戒を強めるとしている。宮古島でも車エビの養殖は25年ほどの歴史があり、防疫の徹底が求められる。

詳しくはこちらの記事をご確認ください

関連リンク

この記事もおすすめ