宮古新報が報じたところによると、来間部落会は、きのう部落有地賃貸借説明会を開き、同部落会で管理する来間漁港隣接地の一部をアイランドドリーム社に賃貸することを決定した。
この土地は今月初めに地元住民から無許可開発の可能性があるとの通報があり、宮古島市が工事をストップさせていた。
アイランドドリーム社の計画によると、海岸に管理棟を設けて飲食業やマリンアクティビティを営業する。無人の砂浜に監視員を置き、観光客の安全にも貢献するとしている。説明会では反対派住民からの意見も多数見られたという。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。