ふるさと納税の寄付金を活用

宮古毎日新聞などが報じたところによると、宮古島市は電気自動車(EV)普及促進策の一環として新たに「市電気自動車等導入補助金」制度の創設を発表した。
「電気自動車は災害時にもその力を発揮する。今回は25台分だが好評であれば継続を検討したい。この取り組みで宮古島を排気ガスのないクリーンな島にしていきたい」(下地敏彦市長)

同補助金の対象経費は、車体本体価格かリースに要する経費。補助の上限は10万円で予算額は250万円(25台)となっている。財源について市は、ふるさと納税の寄付金を活用するとし「昨年度のふるさと納税ポータルサイト立ち上げ以降、エコアイランド応援コースにも多くの寄付金が寄せられ、その支援を低炭素な島づくりに活用したい」と説明した。

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