宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市は城辺福里で「賃貸型共同利用牛舎」の建設をスタートさせた。この牛舎が完成すると50頭が飼育可能で、来年の3月完成を予定している。10頭が飼育可能な広さに5等分され入居者に賃貸される。すでに5人の入居者は決まっているという。
このような新しい取り組みは規模拡大を目指す畜産農家だけでなく、新規の就農者にも期待が持たれている。
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