沖縄タイムスなどが報じたところによると、政府は宮古島のパーントゥを含む8県10件の伝統行事「来訪神 仮面・仮装の神々」を申請することを決めた。月内にユネスコへ申請書を提出、2018年11月ごろに開かれる政府間委員会での登録を目指すという。

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国指定重要無形民俗文化財である「来訪神」行事 10 件
・甑島のトシドン(鹿児島県薩摩川内市)
・男鹿のナマハゲ(秋田県男鹿市)
・能登のアマメハギ(石川県輪島市・能登町)
・宮古島のパーントゥ(沖縄県宮古島市)
・遊佐の小正月行事(山形県遊佐町)
・米川の水かぶり(宮城県登米市)
・見島のカセドリ(佐賀県佐賀市)
・吉浜のスネカ(岩手県大船渡市)
・薩摩硫黄島のメンドン(鹿児島県三島村)
・悪石島のボゼ(鹿児島県十島村)

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