宮古毎日新聞が報じたところによると、宮古島市内の新設住宅着工件数がここ4年で約5.7倍にも増加していることが国土交通省の発表する住宅着工統計で分かった。さらに、アパートなど賃貸住宅だけで見ると、9.2倍という異常な伸びを見せている。地元建設関係者の中からは、新たに出来るホテルの従業員を中心に今後も住宅需要は続くという声も聞かれる。

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