宮古毎日新聞が報じたところによると、下地島空港を活用して航空パイロット養成事業を進めている株式会社FSO(北谷町)が13日から同空港でパイロット養成訓練を開始するという。
当初は3人の教官と県出身者2名と台湾人1名の計3名の生徒で訓練を開始予定。また同社は最新型の米国製フライトシミュレータ2台を導入し、6月中には約10人が搭乗できるフローター付きの水上航空機など小型機2機を導入する予定。
宮古毎日新聞には、玉那覇社長のパイロット養成に向けた熱い意気込みを知ることができる。詳しくは、こちらの記事をご確認ください。
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