沖縄タイムスが報じたところによると、沖縄県は外出自粛の効果をスマートフォンなどの位置情報を使って検証する。調査対象は那覇市松山や宮古島市と石垣市の中心部。
調査は沖縄セルラー電話とauが全国の自治体に無償で提供している位置情報ビッグデータ分析ツールを使用し、調査の結果、外出自粛の効果が低い場合は職員によるパトロールや、関係団体へのさらなる休業要請も検討するという。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。
関連リンク
- KDDI、位置情報ビッグデータ解析ツールを自治体に無償提供 新型コロナ対策への活用を(Response)
- 「位置情報ビッグデータ」の活用(KDDI)