宮古島市は、『エコアイランドパスポート』を発行し観光マナー周知を目指すというクラウドファンディングを開始した。
宮古島市は「READYFOR ふるさと納税」を利用し、返礼品重視の従来のふるさと納税とは異なり、「資金用途」を明確にし、共感を集めることで資金とファンを集める。
■プロジェクト概要
「宮古ブルーを永遠に。島民と観光客をつなぐエコパスポート制作!」
- 実行者 :宮古島市(市長 下地 敏彦)
- 目標金額:201万円
- 形式 :ふるさと納税型/All or Nothing ※目標金額に達した場合のみ、集まった資金を受け取れます。
- 公開期間:2020年1月14日(火)〜3月13日(金)23時
- 資金使途:エコパスポート製作費など
- プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/miyakojima
概要 :いつまでも住み続けられる豊かな島づくりを目指す「エコアイランド宮古島宣言」をしてから10年以上が経った今、オーバーツーリズムという言葉が聞かれるほど、観光客が増加し、ポイ捨ても増え、自然環境の悪化なども指摘され始めています。観光客のみなさんに空港などで、エコツーリズムや観光マナーやエコなアクティビティ紹介する「エコパスポート」を制作し配布し、持続可能な島づくりを進め、観光客のみなさんにもこれから先もずっと楽しんでいただける島づくりを目指します。
詳しくはこちらのリリースをご確認ください。
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