産経新聞が報じたところによると、巡航ミサイルや戦闘機を迎撃する陸上自衛隊の新型防空システム「03式中距離地対空誘導弾改善型(中SAM改)」を今後、沖縄本島に優先配備することがわかった。
陸上自衛隊はすでに奄美大島に中SAMを配備しており、宮古島にも地対艦誘導弾とともに配備する計画。駐屯地が建設中の石垣島でも中SAMの運用を予定している。
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Rikujojieitai Boueisho (陸上自衛隊 / Japan Ground Self-Defense Force) [CC BY 4.0], via Wikimedia Commons
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